嫌がらせ書き込みについて
当掲示板への嫌がらせ書き込みのお陰を持ちまして、この1ヶ月のアクセス数が14000を越え(2010年4月12日現在)、アップしておりますことに、心よりお礼申し上げます。
情報発信のツールとして重宝いたしております。
願わくば「便所の落書き」の域を超えた、知性とユーモアを兼ね備えた、さらには嫌がらせではなく礼をわきまえた「真っ向勝負」を挑む、程度の高いものであることを期待致します。
また、嫌がらせに対応して下さっている方、お礼の申し上げようもございません。これからもよろしくお願いします。
私が記憶する限り、当掲示板で嫌がらせに成功して鬱憤をはらし見事本懐を遂げたであろう例は一件もない。かえってストレスをつのらせるだけ。ご苦労なことです。まれに「修行」させられている人もいるが・・。
「真っ向勝負」ではなく嫌がらせしか出来ない人は、自分の生活に不満があり、自力で解消出来ない人かと想像します。そのような方には朗哲和尚の人生相談をお勧めします。
また、沖電気の関係者がそれをしていることも想像されます。そうではないとしても、沖電気の人権侵害を止めようとしているサイトに論拠のない嫌がらせを行うことは、結果としてこれら人権侵害に荷担、助長する行為であることは論を待たないでしょう。
嫌がらせにはいくつかのパターンがあるようです。順次まとめていきたいと思います。
まず、嫌がらせは相手を不愉快にしさえすれば良いと思っている。真面目に議論をするつもりがない。だから
自分でもそう思ってないことや、思っている逆のことを書く場合が多い。そう思ってそれを眺めると対処しやすい場合があります。
私が「便所の落書き」と呼ぶもの。
「死ね」「親を焼き殺せ」「糞じじい!」など。
これは自分の人格を否定している行為であり、私には理解できない。こんなことをすれば、かえって自分の中に不快感が残るだろうと思うのだが。以下の言葉をお贈りします。
あなたは日本の誉れです。
自分の行いを末代までも語り継ぎましょう。
おまえのひいじさま偉かったんやど〜。こ〜げなことしなはった〜。
ほえ〜えらかったんやな〜おらうれしか〜
直ちに削除します。
「私の闘いは沖電気に対する『恨み』によるもので、『復讐』することが目的である。」
と、意図的にネガティブなイメージを与えようとするもの。
私は「怒り」と「憎しみ」は別のものだと考えています。沖電気の事件に怒っているが憎んだり恨んだりしていない。
ご覧下さい。 闘いの哲学
又、私に対する解雇だけに怒っているのではなく、1978年の指名解雇以降の「職場ファシズム」に対して怒っています。
さらに沖電気に代表される「企業ファシズム」が私の闘いの相手であり、その闘いを通じ「権力による理不尽」と闘っているつもりです。
私はライブで「エキサイティングな人生を与えてくれた沖電気に感謝したいと思います。」と、ときどき言います。
本音です。
社会の大多数の人は私の闘いを支持しないとするもの。
日本人の99%は私を知らないでしょう。ですから「支持されていない」のではなく「知られていない」が事実。
私の話を聞いてくれた人は多くが理解してくれます。
私がお世話になったみなさん
これだけ多くの人が私に好意的に関わってくれました。
私の闘いを否定する人といえば・・・掲示板で匿名でするいやがらせくらい。目の前に現れた事がない。
闘いが「無意味」「効果がない」というもの。
私の解雇以降29年、(2010年現在)指名解雇争議を支援した人、政治セクトに属している人や会社にはっきり抵抗している人(みんな差別され続けている。近年は 集団ストーカー行為も)には配転命令が一件も出ていない。この人達には配転命令だけではなく移籍、転籍、出向、肩たたき、一切ない。
会社は私の件で争議が起きることに懲りてその危険がある人にはそれが出来なくなった。
八王子では繰り返される大リストラ、ロームへの売却でも全員八王子に残った。(普通なら人より賃金査定も悪く仕事も与えられないものは真っ先にリストラの対象のはず)
また、この人達は職場の親睦会、運動会、花見に参加させてもらえなかったが、私がその件を株主総会で追及するようになって何年か経って参加出来るようになった。本庄工場での真喜志さん仕事差別裁判も影響したと思う。
私の友人の弁理士はその資格を持ちながら長い間全く仕事が与えられていなかった。私がそのことを株主総会で取り上げた(例のごとく相当厳しく)次の年彼には特許の仕事が与えられた。しかし、賃金が他の人の半分ほどだったので次の総会でその件を追求。次の春彼には3万円の賃上げがあった。他の人は500円くらいだった。
本来このような理不尽から労働者を守るのは労働組合の仕事であり被解雇者の責任ではない。
そして何よりも、人権侵害をしている沖電気、企業に抗議しないで被解雇者のわたしに責任を問うのは本末転倒も甚だしい。
会社の任を受けた嫌がらせと取られてしかるべき。
裁判に負けたのだから無意味
現在の裁判所は「配転命令」を拒否した解雇は合法とし、その「背景」に言及しようとしません。
1981年私の解雇直後、弁護士達はこのことを私に言いました。ですから私は敗訴を覚悟の上、社会に訴えるため、筋を通すため提訴しました。結果は弁護士達の言ったとおりでした。
この裁判所の姿勢は企業にとってのみ都合のよい姿勢であり非常に不公平だと考えます。
このように日本の裁判所は庶民の感覚とかけ離れた判断をすることが多く、改革の必要性を訴えています。
短足キリン
明らかに事実と違うことを根拠なく言いはって相手をなじる。
「私の闘いが広がっていない」など。
私がお世話になったみなさん。
キリンに向かって「おまえの足は短い」といってなじるようなもの。
ネガティブな言葉を脈絡なく多用するもの。
「世間の役に立っていない」「成果が上がらない」「正当性が無い」「後ろ向きだ」「価値がない」「馬鹿馬鹿しい」「女々しい」「権利意識が強い」「世間知らずだ」「甘い」
私を「左翼」だとし左翼を全否定するもの。
私を応援する人の中には「左翼系」の人が多いのは事実でしょう。(最近、そうとも言えないか?と思い始めた。)しかし私は自分を左翼とは名乗っていません。リベラルではあると思っています。
また私は人を右翼、左翼で判断しません。いわゆる左翼と言われる人達の中でも信頼出来ない人はいる。右翼団体の人の中にも誠実に活動している人はいる。
掲示板へ
2010.4.11