実用新案のページ
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私が考えついたアイデアをお知らせします。
私自身が欲しいものなので、どなたか製品にしてくれるとありがたい。
特許出願は面倒なのでしませんが、著作権は主張します。
すでに特許になっているものがあると思います。気が付かれた方はご指摘下さい。
他の人がこのページを見て特許出願することはお断りします。
販売目的の製品を作られる場合も必ずご連絡下さい。
必要は発明の母、必要がなければ発明もない。
こんな事が出来ないか、これが出来なくて困っている等「ニーズ」をお知らせ下さい。
何か思いつくかも知れません。
2008年3月12日
田中哲朗
冷凍パンはそのまま食べてもおいしい。
私はいろいろ食品を冷凍保存している。その中に食パンがある。冷凍しておけば乾燥せずかたくならない。冷凍庫から出してオーブンでトーストにしている。
レーズン食パンを冷凍されたまま食べて見たらつめたくて美味しい。息子のアイデアでアイスクリームをぬってみたりした。今日も暑いがこんな季節。おすすめの食べ方。
2012年7月25日
ぬれたぞくん(濡れ警報機)
私の長男が赤ん坊の頃、おむつが濡れたことがすぐに分かればおむつかぶれを防げると思った。
アイデアは単純で、何かに貼り付けた電極の間の電気抵抗を計測し、その変化を察知したら電波を飛ばして警報機を鳴らす。
技術的にも簡単なのでとっくの昔に出来ているかと思うがまだ見たことがない。
私がこれを使いたいと思ったもう一つの用途は水漏れ警報器としてである。
私たちは何回か水漏れ事故を起こし、マンションの下の階の人に迷惑をかけた。
水漏れに対して非常に神経質になった時期がある。
床や床下にこれを置き、ぬれを察知したら警報を出し、自動で水道を止めてしまう。
損害保険会社に売り込めば売れるかも。
2009年2月10日
クラシックギター用ストラップ
意匠登録の部類。
ギターストラップも手製。私の子どもがディズニーランドでもらってきたフリーパスのベルトにひもを付けN字型の金具(太い針金がなかったので、ゼムクリップを伸ばして束ねて作った)をつけてあるだけ。要するに「わっか」の途中にN字型の金具が付いているだけのシンプルなもの。
輪っかを首にかけ、ギターの下をくぐって金具をサウンドホールに引っかける。
クラシック用ストラップは長さ調整が出来るものが市販されているが使っていると長さがずれてくる。ストラップの長さは一度決めれば頻繁に調整する必要はない。シンプルなものが使いやすい。
旅行先などでもストラップがないとき、ひも(ベルトである必要はない)と針金で簡単に出来るから、作り方を覚えておくと良いかも。
2009年2月3日
軽量マイクスタンド
実用新案ではなく意匠登録の部類。
私が門前で使っている(10年以上だと思う)マイクスタンドは譜面台の足と虫取り網の柄で作った手製。
車で門前に行っていた昔は市販のものを使っていたが、バイクで行くようになって大きく重くて運べないので作った。
ワイヤーマイクだとワイヤーに引っ張られ倒れるので、重さが必要だと思うが、私はワイヤレスマイクなのでこれで十分。
ギターケースに入る。
スマートなものが市販されていれば買いたい。
2009年2月3日
安全性に疑問
メラミンスポンジは安全性に疑問があると根津さんから指摘がありました。
ネットで検索してみると有害か無害かはっきりしない。
スポンジのパッケージを見ると「人体や食品には使用しないでください。」と書いてある。
同様の能力を持つ安全な物質が開発されるのを待った方が良さそうです。
2009年1月29日
歯のくろずみの除去方法
私の歯は丈夫で、初めて虫歯になり歯医者に行ったのが30才。60才の現在虫歯は一本もない。かぶせはあるが全部自分の歯。
何年か前から下側の前歯の表が黒ずむ。
ヨードのうがい薬でしょっちゅう うがい をするせいらしい。
このくろずみは歯磨きでみがいても、ちょっとやそっとでは落ちない。
ところがメラミンフォームのスポンジ(マジックスポンジとか呼ばれている白いスポンジ)でこすると簡単に落ちた。
通っている歯医者にも教えた。
2009年1月28日
水泳用速度計(速度計付きビート板)
あったら欲しいと思っているもの。競泳の練習をしていて思うことは25mの平均速度はストップウオッチで測れるが瞬間的な速度が分からないという事である。
選手にとって、どういう泳ぎ(走りも同様)をしたときに速度が速いのか瞬間的な速度が、リアルタイムで分かれば画期的だと思う。
船の速度計がどんな仕組みになっているか知りたいがちょっと検索しただけでは見つからなかった。
考えつくのは2つ。スクリューを船底に付けその回転速度を計測し速度に換算する。
これをビート板とか体(帽子や水着)につけて回転速度を換算すれば原理的には出来るはずであるが、水泳は体の回りの水流の乱れが大きいので安定して計れるだろうかと思う。
もう一つはパイプにコイルを巻き磁界をかけておいてその中を流れる水の影響で変わる電流を計測する事である。
実験してみていないから分からないが、磁界があればコイルの外側の水の流れでも影響があり、計測できるのではないかと思う。
スクリューよりも機械的エネルギー損失による誤差がないのではないかと思う。
どうやって泳ぎながら表示を見るかが問題になるが、ゴーグルにディスプレイする等、目で見る方法の他に、音声や音の高さ、音色の変化で知らせる方法が考えられる。(絶対値はメモリーに記録し、相対的変化を音や色の変化で知らせるなど)
大がかりな装置を使えば、カメラで撮影した映像をコンピューターで解析処理して選手にリアルタイムで情報を送る(プールの底や競技場の大型スクリーンにディスプレイするとか)という方もあると思う。
2009年1月22日
靴下乾燥機 (靴下乾燥機能付きドライヤー)
私は靴下を濡らしたときにはドライヤーにかぶせて乾かす。速い。
靴下の中に熱風を入れると靴下がふくらむが手で支えていなければならない。
ドライヤーを固定するスタンド、靴下を支えるホルダー、それに乾いたときに温度上昇を関知して止まる感知器(安全性が求められるが)があれば、脱水程度のぬれ具合だと数分で乾く、旅行用に作ってくれれば旅行の時持っていく靴下の数を減らせる。ついでにパンツも乾かせればありがたいが。
2009年1月22日
生姜コーヒー
実用新案というより料理のページになってしまっている。
生姜は体を暖め、ウィルスへの抵抗力を高めるそうなので風邪っぽい時など生姜湯にして飲む。
コーヒーはポットに作っておいて一日中飲む。砂糖は入れない。インスタントは飲まない。
コーヒーにおろした生姜を入れてみた。小さじ一杯分だとちょっと強烈なので蜂蜜を加える。暖まる。
ココアでもやる。私はバンホーテン。蜂蜜に練乳も加える。
2009年1月17日
ゴボウカレー
カレーは私の冷蔵庫片づけ料理の一つ。
試してみて思うのはおよそどんな食材を入れても「あり得ない」という事がないという事である。
ジャガイモ、にんじん、タマネギ、の他、ピーマン、椎茸、キャベツ、レタス、トマト、キュウリ、リンゴ、カボチャ、サツマイモ、長芋、ネギ、ニラ、ナス、など何を入れてもそれなりに味に深みが出る気がする。
ゴボウはお勧め。ゴボウの味が心地よい。バナナ、キュウイは出すとき上に乗せる。
「一見あり得ない」が大根。入れると不思議にジャガイモとあまり区別が付かなくなる。
モツ肉も安いから使うが、(モツだけ圧力鍋で柔らかくしておく、ジャガイモとか圧力鍋に入れると溶けてしまう)豚肉のうまみは欲しいから少しでも入れたい。一番安い豚コマで十分だと思う。
私なりのこだわり。
冷蔵庫に残っているものは何でもぶち込み食品の数を増やす。ニンニク、生姜、バター、ワインはあれば入れる。
ジャガイモは極力大きめに切る。ほくほく感が喜ばれる。
2009年1月17日
まぐろフレークのキャベツいため
キャベツもなるべく食べるようにしている。さかなもなるべく切らさないようにしているが冷凍すると調理に若干時間がかかる。だから缶詰も買っておく。
鰯、さんまの缶詰80gで100円弱。1gあたり1.25円
去年頃からまぐろのフレークが割安だと分かって買い置きしている。はごろもフーズのはごろも煮、180gで140円。1gあたり0.78円
そこで始めたのがまぐろフレークのキャベツいため。
キャベツの千切り(多め)にまぐろフレーク(味付き)を加え炒める。
調味料は加えない。
生臭さが気になる人は生姜おろしを加える。(生姜は買ってきたら全部すり下ろし、小さじ一杯分ずつラップに小分けして冷凍している。)
パンに挟んでも良い。
2009年1月17日
キャベツカレー
レトルトカレーを食べるとき栄養追加の為に時々やる。
キャベツの千切りを電子レンジで柔らかくなるまで加熱する。(豚肉や椎茸などをきざんで混ぜておくこともある。)
ご飯の上にキャベツを乗せ、その上にレトルトカレーをかけて再び電子レンジで加熱する。
2009年1月16日
大根おろしラーメン
私は大根おろしを大量に(4分の1本くらい)食べることが健康法の一つだが、昨年秋頃からこれをラーメンに入れると美味しいので友人達に勧めている。昨日「ためしてがってん」でソバにおろしを入れる地方があることを知ったが、同じ原理だと思う。
2009年1月15日
オーストラリアのマークグレゴリーから既に製品になっているものを送ってもらいました。
私のイメージとほぼ同じだが、ボタンが一つしかないので操作が簡単でない。(親指で押すボタンの他にもう1つか2つあれば楽になると思う。)
親指用のボタンはもっと大きくして押しやすくしたい。
もう少し薄い寸法にして欲しい。
2009年1月15日
指輪型ストップウオッチ
掲載日2008年3月12日
人差し指にはめ、はめた手の親指でスイッチを押すことを特徴としたストップウオッチ。
水泳のタイムを自分で計りたくて公案したものです。
腕時計型だと押すまでに時間がかかり正確な時間が計れない。これだと競泳でも陸上競技でもより正確な計測が自分で出来る。