2010年沖電気 臨時株主総会
2010年12月21日 日本青年館




今回の会社の作戦は発言時間を決めず、(これまでで初めて。以前は3分、前回はこれも初めて5分。3分ではいかにも短いと世の批判を浴びるとようやく分かったか。)


発言の途中で邪魔を入れる。
例によってバカの一つ覚え「目的事項ではない」を連発。


 経営悪化の原因を指摘する発言が目的事項ではないそうだ。

 

 私への対処で頭がいっぱいであることがばればれの議事運営。

これまでは私の発言で幕引き、逃亡だったが今回は何人も発言させる。多分ネットで指摘され、かっこつかなくなったからだろう。

 毎回職場の共産党系の人が私の前に発言する。今回私の発言の後、すでに発言した共産党系の同じ人に再び発言を許してしまった。これも前代未聞。 私への対処で頭がいっぱいで前に発言した者の顔を覚えていないということだろう。

 知恵をしぼったつもりの作戦も結局世間には恥と無能さを改めてさらしただけ

 いつも後手後手の対処療法。それも結果は悲惨なのに放置状態。
 
 こんな経営やればどんなに資産のある企業でもそれを食いつぶす。

マジで役員総入れ替えにしないとつぶれる。


 暴力排除は最初からやる気がなく屈強な雇われ警備員は見えないし数が少ない。
 会場から出ようとすると嬉しそうに「ありがとうございました。」

 「ありがとうと言われるほどのことでもないよ。」


田中発言音声



田中です。
 年末押し迫って恥さらしな株主総会で株主を集める。 長年配当しないばかりか株価は10分の一、資産を減らし、従業員大量に放り出し、資本金まで下げなければならない。 株主に損害を与え続けている責任をどう考えているのか。

 私はその原因を株主総会で22年間、指摘してきたが経営者たちは聞こうとしなかった。その結果が現在の末期的状態だ。

 私はこれまで、沖電気の差別、いじめの人権侵害を改めるよう求める質問を繰り返してきた。裁判所がその事実を認めた例も含めてすべて具体的に指摘してきた。

 人権侵害が反社会的だというモラルの意味だけではない。 差別やいじめのある企業体質では経営がうまくいくわけがないと指摘してた。

 差別は人物の評価を正当にしないという意味だ。有能なものの能力が生かされない。 
弁理士の資格を持つものに何年間も仕事を与えなかった例は、これまで何回も指摘した。

 逆に無能なもの、ごますりが、能力を超えた地位で失敗を繰り返して来たのが現状を招いた。

 また集団ストーカー、組織的に陰湿ないじめを行う企業体質はお互いを尊重して協力する姿勢の欠如を意味している。足の引っ張り合いが頻発することを意味している。こんな組織が正常に、効率的に機能するわけがない。

 さらに、情報の伝達が正常になされない。 自分に都合の悪い情報や他人に利する情報はは止めたり改ざんしたりする。こんな組織が正常に機能するわけがない。

 そしてこんな企業に優秀なものが入ってくるわけがない。
 フェニックス計画だなんとか計画だと小手先の策を弄しても有効に機能する訳がない。
 差別やいじめを行う企業体質とはこういうものだ。

 会社の答弁は いつも何の根拠も示さずに 差別やいじめはない、に終始してきた。自分たちが差別やいじめをしくんできた、荷担協力してきたから認めるわけにいかないからである。

 残念ながら、そこに並んでいる経営陣は不公正な人事評価によってのしあがって役員になった無能、無責任な者達と考えざるをえない。私が指摘したことを一顧だにしなかったことが証明している。

 大分県湯布院で談合という犯罪を犯しながら今に至っても反省しないばかりかその事実を認めないことがそれを証明している。

 会社の規模は小さくなり続けているのに大きくなったのは株主総会の会場だけ。なんと経営がいいときの13倍だ。こんな会社世界中でここだけだ。会場を大きくして私の追求を圧殺しようとしたのだが毎年大混乱。役員の無能さを証明している。

諸悪の根元、差別人権侵害の事実、談合の事実をどう反省対処するかが質問。納得いく答弁を求める。 さもなくば  沖電気が生き残る唯一の方法は現役員総入れ替えしかない。総退陣して大株主の企業など外から役員を迎えることを要求する。