何を目的として、どのように闘うか

何を目的として、どのように闘うか
　私の闘いの目的は、微力な私にできる範囲で、「沖電気と同じことを他でおこさない」ための運動をすることです。

１、私の体験したことを社会に知らしめる。
２、「長いものに巻かれなくても生きていける」と働く人に呼びかけ続ける。
３、会社に闘う意志を示し続ける。

会社に対する要求として

職場での差別の事実を認め、謝罪し改善すること。
私に対する解雇が差別の一環であったとの非を認め、私を元の職場に戻すこと。

を掲げています。

　会社はこれまでに金を払って解決しようとしたことがありましたが、当初からこれだけは、受け入れないと決めています。

　金が目的であれば、最初から沖電気などに関わらずに、自分で仕事に集中すれば良いことです。

　沖電気が私を職場に戻すことは現時点では考えられません、また実際に私が職場に戻っても、現在のひどい職場の状況を変えていく力が私にあるとは思えませんが、もしもどれたならその努力をするつもりです。

　現実的には、わたしの役目は職場に戻るという形で会社に非を認めさせるところまでだと思っています。

これらの目的のために以下の行動を続けています。

毎朝の門前のアピール（うたとアピール）

八王子工場門前毎朝 am８：００~８：３０天候に関わらず。ただし土日祭日、会社の休日は自由

な時間に短時間の門前のお祈り。

アクセス

門前座り込み

八王子工場門前（のどかですから安心して御参加下さい）毎月２９日１０時から３時まで、土日際日、悪天候にかかわらず行っています。

　私と話をしたい人はこのとき来ていただけるとゆっくり話が出来ます。

参加頂いた方の為に特別コンサートを行います。（いつものようにその場で歌うだけですけど）

また、最近はコーヒーなどサービスしております。

ただし６月２９日は沖電気の株主総会とぶつかることが多く、そのときは時間が変更になります。

　１２月２９日は比較的参加者が多く、様々な運動をしている人と交流出来ます。この日はお汁粉など出ます。