2002年5月29日座り込み

警備が会社に何か言われたのか非常に強行な対応だった。

 3月の座り込みの際の押し合いで肩を痛めたので現在整形外科に通っている。急に腕を動かしたり、ある角度に腕を曲げると左肩に激痛が走る。レントゲンの結果、左肩の関節を包んでいる筋肉と袋のような組織が、強い力によって傷つけられているということで、現在治療を受けている。

石橋警備係長が午後1時までの約3時間私を押し出そうとした。肩をかばっての行動のため、立っての押し合いは避け、フェンスの鎖にしがみつく事でしのいだ。

上の写真の直前まで石橋は鎖にしがみついている私を膝で押し続けていた。

1時過ぎから、小林、坂の下、という警備が私が持っている看板をひったくるなど乱暴に対応し、その際、肩に激痛が走って動けなくなった。その隙に押し出された。

さすがに悔しい思いをした。

行動にその人間の資質が出るにしても、警備は命令されて動いている。

相手は彼らではない。

支援者はおなじみの秋元さん。