2007年1月29日
天気予報では雨だと言うので、寒いだろうと覚悟を決めて来ましたが、午後から暖かくなり助かりました。
初参加のキース ウイルキンソンさん。
ニュージーランド出身。
ニュージーランドの電電公社に技術者として勤めたあと、横河電機で技術翻訳を28年間したそうです。
ところが、昨年5月「懲戒解雇」され、それを不当として提訴。
懲戒の理由は「いじめの録音を撮った」「写真を撮ろうとした」「2分間遅刻をした」等。
横河では、昔から外国人に対する差別が続いているそうです。
仮処分裁判では全面勝訴。
横河は反省しないので八王子地裁で本訴を争うことになりました。
裁判闘争には支援団体は無く、一人で闘っているそうです。私のことはジャパンタイムスを読んだ友人から知らされたそうです。
シドニーモーニングヘラルドに私の記事を書いたデボラキャメロンのさよならパーティーでも彼女から私の話をきいたのだそうです。
ともにがんばりましょう。.
カサナグの長橋さん。午後からは労働情報センターの神保さんが参加してくれました。
ありがとうございました。