2010年3月29日

真冬の寒さだった。
午前中はギターの練習も気が乗らず、瞑想。



上田さんが差し入れを持ってきてくれました。
元中学の教員。退学になりそうなツッパリのボスをかばった。
ツッパリは土建屋の社長になり。「今のオレがあるのは先生のお陰だ」とこれまでに何度も海外旅行に招待している。
泣かせる話。
教育者たるものかくありたい。
「田中さんはラジオ体操をしない」の中でも活躍して頂きました。

この正門は4月5日から閉鎖になり西側にある「寮門」が正門になるとのこと。
事業に使われる敷地も大幅に縮小。
私の門前行動は様子を見ながら当面ここで続けるつもり。
あと3ヶ月で又株主総会だが・・・。
上記映画を通じ、沖電気の人権侵害、暴力株主総会の実態は相当程度社会に知らしめた。
だいたい私の目的は達成できたと判断出来る。
しかし、参加しない理由も無いので行く。裁判も進んでいるだろうし。株主代表訴訟もそれまでにはするつもりだし。
追いつめたかな?と思う。

それにしても理解できないこと。私はオーストラリアでの放送の前に60数社の新聞社、テレビ局にその事実、DVD、そして沖電気の談合の事実が最高裁で認められたのに警察は放置していることを示す資料を添付して送った。

反応はゼロ。百歩譲って、企業が談合をすることは珍しくない事件かもしれない。しかし、警察が知りながらそれを放置している、それも最高裁がその犯罪の事実を認めたにもかかわらずである。これが社会にとって重要なニュースではない、と誰か私に合理的な説明をして頂きたいものである。警察の不公平はすべての人にいつか降りかかってくる大問題である。無関心でいて欲しくはない。