朝7時、公衆電話から電話、外人さん。今朝門前にいるかという。昨日は29日だったが日曜なのでいないと思った。今浅草橋、これから行くという。8時半を少し過ぎて走ってやってきた。
アルハンブラと「風」を演奏、いつものアピール。分かったかと、聞くと「分かった。」写真を撮って。私はあげようと思っていたCDを取りに戻った。
駅前のマクドナルドで落ち合い、話しが盛り上がり、11時前までしゃべった。
やはりSBSを見て真寿美さんの実家を訪れる機会に足を伸ばした。
数ヶ月前に銀行を退職して世界旅行している。日本人の友人はみんな役人も仕事がきついと言っている。働き過ぎ、おかしい。オーストラリアも右傾化でしのぎを削っている。自分は緑の党の党員。与野党拮抗する中で緑の党が影響力を持った。「議員はトイレに行くのも緑の党の同意が必要」だそうだ。
退職したのだが元の職場に復職したければ法律でほぼ無条件で戻れるのだそうだ。雇う側に取っても訓練の必要がないなどメリットが多い。
奥さんは衣料品チェーン店でパートをしている。メルボルンに戻ればまた雇ってもらえそうだとのこと。
DVDは「ありがたい。見せたい人達がいるから」と言っていた。
グレンさん真寿美さんありがとう。またお会いしたいです。