2010年10月29日




今日はお客はゼロ。通りがかりのご婦人が「ご苦労様です。頑張って下さい。」と声をかけてくれたがDVDを渡すまもなく行ってしまわれた。
今度は男性。一回通り過ぎて看板を見て戻ってきた。
「沖電気はつぶれたんですか。」
「つぶれたわけではなく別会社にして株を売却した。」と説明するがなかなか飲み込んでもらえない。

以前岩崎通信におられたそうだ。やはり「頑張ってください。」と言って行かれた。

帰り支度をしていると「田中さん」と呼ぶ声。小学2年生の女の子2人。朝「あたしの名前おぼえた?」と1年のときからかまってくる子たち。
「おじさんの名前覚えたのか」というと「看板に書いてある」
漢字が読めるようになったのかと思った。

「ねえサングラスはずして見せて」というからはずした。
「目が見えないの?」「うん片一方見えないんだよ」
「かっこいいね」
へーと思った。「お父さんがインターネットでおじさん出してた。」
やっと地域に浸透してきたか、と思った。


ところが、11月24日メールが来た。この日 パディー ドーガンさんがPaddy Duggan  奥さんと私に会いに来ていたらしい。時間が違ったか場所が分からなかったか。残念。