歌  詞

人らしく

一枚のビラ。

八月になると

日差し

忘れてはいないか

いじめ

誇り高く

大きな橋

K君の選択

止められない

つっぱり君に贈る歌。

踏絵

これって些細なことですか。

タンポポの広場

悪くないのか 

愛国心のうた   (世界の人が好きだから) 

人らしく

 歌を聴く
1993・7・18

愛する者の為にと自分をいつわって転勤におうじたあなた

ばらばらのあなたの家族はほんとうにしあわせでしょうか

ひとらしく生きよう人らしく生きよう
あなたはもっとやさしくて あなたはもっとつよい

きれいごとでは生きてはゆけないといじめる側にまわったあなた

会社のなかにあなたのこころの友はいますか

おれにはかかわりのないことだとみてみぬふりをしているあなた

会社のなかのあなたを子供に見せることができますか

ひとらしく生きよう人らしく生きよう
あなたはもっとやさしくて
あなたはもっとつよい

ながいものにはまかれるしかないのだと
人生をきめつけているあなた
闘うひとほど人らしく生きれることをしっていますか

ひとらしく生きよう人らしく生きよう
あなたはもっとやさしくて あなたはもっとつよい

.

一枚のビラ。 市野宗彦作

1982年

歌を聴く  

(この歌は友人が私の為に作ってくれた歌です。)

一枚のビラに込めた、私の怒り、私の願い。
一枚のビラに込めた、私の叫び、生きるあかし。

労働者を引き裂き切り裂く、鉄条網、鉄の門。

門の中と、門の外と、門の中と、門の外とを結ぶ一筋の細い糸
一枚のビラ。

二つ折り、三つ折り、小さく密かに、手渡す、手渡す、手渡す、ビラ。

受け取ってくれ、受け取って欲しい、言葉いっぱいに、心で叫ぶ。

受け取ってくれ、受け取って欲しい。差し出す差し出す、一枚のビラ。

忘れはしない、忘れはしない、微笑みながら、さしのべた友の手。
忘れはしない、忘れはしない、あの日の喜び、胸のときめき。

忘れはしない、忘れはしない、知らぬ顔して、行き過ぎた友の背。
かくしはしはしない、かくしはしない。あの日の悲しみ、胸ふたぐ思い。

闘っているから、喜びがある。

闘っているから、悲しみがある。

呼び交わす内と外。

.

八月になると 

1990・9・1

 歌を聴く

八月になるとみんなは戦争反対を叫ぶ
でも本当に戦争が起こるとき何人が叫べるだろうか

五月になるとメーデーで労働者の団結さけぶ
でもあなたの職場には差別されている人がいませんか

あなたのくらしの小さな出来事にすじを通して生きていますか
たばこの火さえ消せない人達に火事が消せるとは思えない

.


日差し  

1991・10 

歌を聴く

二月も終わりに近づけば
京王線のガードを越えた朝日が門前の私に届き始める


出勤の人波は目をそらしながら門の中へと流れこむ

指先に穴をあけた軍手でギターを抱えて叫ぶ

生きてくれ生きてくれ人間として
見えているものから目をそむけないで

生きてくれ生きてくれ人間として
私もここで生きている


やがて四月ともなればけやきの並木も芽吹き始め
夏の日差しからかばってくれる

出勤の人波がとだえるころマイクと旗をしまう

生きてくれ生きてくれ人間として

見えているものから目をそむけないで

生きてくれ生きてくれ人間として

私もここで生きている


こだわってこだわってこだわり続け

誰かれにへんくつといわれたとしても

生きてくれ生きてくれ人間として

私もここで生きている私なりにここで生きている

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忘れてはいないか 

1999.1.4 

歌を聴く

忘れてはいないか、忘れてはいないか


食うことと寝ることの くらしに追われて
ふるさとを発つとき 世のために生きると
誓ったあの海を 忘れてはいないか

忘れてはいないか、忘れてはいないか


会社のためだと 友さえも 見捨てた
出向に出されて 戻れぬとなげいても
自分のせいだと 忘れてはいないか

忘れてはいないか、忘れてはいないか


戦争は正義の 名の下になされた
銃剣に裂かれた 母や子のしかばね
戻せぬ あやまちを 忘れてはいないか

忘れてはいないか、忘れてはいないか


みんなは 働く なかまだと 誓った
一人の首切りも ゆるさないと叫んだ
シュプレヒコールを 忘れてはいないか

忘れてはいないか、忘れてはいないか


職場の闘いに 孤立し疲れても
ひとびとの心を 信じつつ 耐え抜く
なかまがいることを 忘れてはいないか

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いじめ 

1990 

 歌を聴く

なおやま君はテニスの選手
昼休み会社のコートでボールを打つ

ある昼休みかれのサーブは

だれも打ち返さなくなった

打ち返してくれよ 打ち返してくれよ打ち返してくれよ、おれのサーブ
打ち返してくれよ 打ち返してくれよ 打ち返してくれよ、おれのサーブ 


山本さんの後輩が結婚することになった

後輩はウイスキー持っていえにやってきた

出席してほしいのはやまやまだけど
わたしの立場がなくなる

申し訳ない  申し訳ない 申し訳ない  山本さん
申し訳ない  申し訳ない 申し訳ない  山本さん


川端くんは実験室に自分の試作を置いていた

ある日かれの製品はゴミ箱に捨てられた

捨てた人に抗議すると残りの製品も

目の前で捨てられた

なぜ捨てたんだ なぜ捨てたんだ なぜ捨てたんだ おれの仕事
なぜ捨てたんだ なぜ捨てたんだ なぜ捨てたんだ おれの仕事


私はマンドリンクラブのリーダーだった
みんなで楽しく合奏してたのに
課長からいわれたとまた一人メンバーがやめていく

やめないでほしい やめないでほしい やめないでほしい マンドリンクラブ
やめないでほしい やめないでほしい やめないでほしい マンドリンクラブ

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 誇り高く 
歌を聴く

誇り高く生きることを子供達に語ろう

誇り高く闘うことを私達が示そう

民主主義の大切さを子供達に語ろう 

平和への思いを、私達が示そう

100年前の人権ひどかった

闘った人がいたから今がある

今日はむなしく思えたとしても

100年あとが今よりいいように

誇り高く生きることを子供達に語ろう

誇り高く闘うことを私達が示そう

民主主義の大切さを子供達に語ろう 

平和への思いを、私達が示そう

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大きな橋(佐伯義人作曲)

歌を聴く
君と僕との間には目には見えない壁がある

国境の壁、言葉の壁、歴史とくらしの壁がある

この壁をくずしたら

壁は倒れて海に浮かび

海をわたる大きな大きな橋になるだろう

K君の選択

歌を聴く 

俺は田中の同僚だった。
仕事には自信があった。プライドも持っていた。
首切りには反対した。
踏み絵は嫌だった。ラジオ体操はしなかった。
着席したまま体操を拒み続ける、田中が励みになっていた。

選挙の応援しろと係長に言われた。
俺は断った。
仕事を教えて面倒みた後輩に、その日から皆の前で悪態をつかれた。

社員食堂を出ると、組合前の広場は聴衆であふれかえっていた。
会社側候補者がしゃべるたびに歓声が上がった。

次は田中の番だった。
空気が動いた。
聴衆が振り返った。皆白い顔だった。
静かだった。膝がふるえた。

人が自分に向かって流れて来た。
その場に立ち止まっていれなかった。
田中の演説が追いすがって聞こえた。
足がもつれた。

課長に酒飲みに誘われた。
係長にしてやろうかといわれた。
後は世間話と、また体操の話だった。
親からは結婚せかされていた。
給料は安すぎた。
残業さえゆるされていなかった。

田中の家に酒飲みに行った。
明日から体操すると言った。
自分で決める事だと言われた。
言葉は優しかった、かえってつらかった。

時は流れた。

人並みが信号を渡ると、「歌声」が聞こえ始める。
俺は歌声に耐えながら門をくぐり。
今日も会社の人になる。

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止められない 

1994・9

歌を聴く   

戦争は悲惨だからやっちゃいけないと知ってる人が戦争を繰り返してる

悲惨だと認識することは大切だとしてもそれだけでは戦争は防ぎきれない

戦争はいつも正義の戦争 平和の為の闘い

アメとムチを持つものが踏絵を武器に世論を操る

この戦争は国際貢献協力せぬもの卑怯もの


この戦争は正義の防衛反対するもの非国民

大衆はアメとムチとそして踏絵で砂の山のように流され始める

戦争は悲惨だからやっちゃいけないと気が付けばだれも言えなくなっている

.
                
例えばあなたは会社の中で不正や差別を指摘出来るか

例えばあなたは学校の中でいじめを止めた経験があるか

例えばあなたは地域の理不尽に目をそむけたことはないか

正さねばならない社会の不正義に手をこまねいていはしないか

.
              
いつか日本に徴兵制度が持ち込まれるかもしれない

ちょうど学校に日の丸君が代が持ち込まれてきたように

いつかあなたの子供に徴兵令状が来るかもしれない

あなたが今働いている会社から転勤命令が出るように

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つっぱり君に贈る歌。

1989年

歌を聴く 

(私の長男が中一の時、学校が荒れていた。

私はPTAの役員になり、つっぱり君達を家に呼んで、話を聞いた。)

頭に一個ずつヘアーカーラーと口紅は女の子のつっぱりのサイン。
だぶだぶズボンと生え際のソリは男の子のサイン。

放課後の廊下にしゃがんで唾を吐くたばこの煙けむたそう。
そこには唾吐いたからこっちに座れよと、
おもいがけない笑顔におどろいたよ。
家出した娘、手分けして探そうと話す、横顔あどけないよ。

教室のドア蹴り倒して、
校長室に煙り玉投げ込んで、
消火栓の水ぶちまける。
校舎の壁のらくがきは、助けて欲しいと泣いていたよ。

大人の砕いたガラスのかけらで、切った指からしたたる血潮に、
汚いとだけ決めつける世間を、なげいて、うらんで、暴れてみても、
何かが壊れて、虚しさつのるよ 虚しさつのるよ。

何かしてあげたいおじさんだけど、何とも無力なおじさんだけど。
あそびにおいで、みんなでおいで、元気の出る歌教えて上げるよ。

おごってあげたアイスクリームシャツにこぼして照れてたあの娘、
バイクで転んで死んでしまった、死んでしまったよ。

たばこやめろよ体に悪いよ、シンナーやめろよ死んでしまうよ。
遊びにおいで、みんなでおいで、野菜のラーメン作ってあげる。

君のしてきた悲しい思いを、君の子供にさせないために、
そんな大人になろうじゃないか、そんな社会にしようじゃないか。

かっこつけてと笑ってもいいよ、人の生き方いっぱいあるよ
見ていておくれ、おじさんだって、一生懸命くらしているよ。

遊びにおいで、みんなでおいで、元気の出る歌いっしょに歌おう。

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踏絵 

1994・4・20

そのビラをお捨てなさい
読んでるあなたは、アカのなかま

体操をおやりなさい
しないあなたは生産阻害者

指紋をここに押しなさい
おさなきゃ日本にいさせません

あの子をたたいて泣かせなさい
できなきゃクラスのつまはじき

この旗をかかげなさい
かかげないもの非国民

この歌を歌いなさい
うたわないもの非国民

この捕虜を殺しなさい
殺せないもの敵のスパイ

考えるのはおやめなさい
こだわるあなたは危ない人

踏絵ならお踏みなさい
失うものは心だけ

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これって些細なことですか。

1997年9月2日

これって些細なことですか。
門前のビラが受け取れない。
踏み絵は踏まなきゃいられない。

これって些細なことですか。
会社の言うこと断れない。
選挙の応援断れない。

これって些細なことですか。
マイホーム売って引っ越して
単身赴任で家族バラバラ

これって些細なことですか。
自分を殺して働いて
会社の都合で捨てられて

これって些細なことですか。
仕事が貰えずさらし者
40才の給料新入社員並

これって些細なことですか。
会社でみんなに無視される。
仲よかったやつまで目をそらす。

これって些細なことですか。
みんながいじめに知らん顔
自分の心を押し殺す

これって些細なことですか。
みんなでいじめに加わって。
誰かを自殺に追い込んで。

これって些細なことですか。
みんなの心が石になり
何でも会社の言うとおり

これって些細なことですか。
会社のためならしかたない。
お国のためならしかたない。

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タンポポの広場  

1992・1・4

むかし、この会社にはタンポポの広場があった
黄色い海のような広場には若者の笑い声があった。
 
思い出してほしい、あのころの楽しさを
思い出してほしい、あのころのやさしを

むかし、この会社には労働組合があった
みんなは一人の為にと、ともに闘っていた
 
思い出してほしい、あのころの楽しさを
思い出してほしい、あのころのやさしを

むかし、この会社にはやりがいのある仕事があった 
それぞれが自分を発揮して、ちからをあわせていた。 

思い出してほしい、あのころの楽しさを
思い出してほしい、あのころのやさしを

むかし、この会社にはたのしいクラブがあった
みんなで楽器を持ち寄って歌などうたっていた

思い出してほしい、あのころの楽しさを
思い出してほしい、あのころのやさしを

むかし、この会社にはタンポポの広場があった
黄色い海のような広場には若者の笑い声があった。

.

悪くないのか 

1992・5・5 

歌を聴く

人を殺すことは悪いという
ものを盗むことは悪いという
人をだませば悪いという
ものをこわせばわるいという

差別することは悪くないのか
しめだすことは悪くないのか
会社のなかだと悪くないのか
みんながやるから悪くないのか

きまりをやぶれば悪いという
秩序をみだせば悪いという
自由に生きれば悪いという
みんなと違えば悪いという

流されることは悪くないのか
あきらめることは悪くないのか
加担することは悪くないのか
見て見ぬふりは悪くないのか

差別することは悪くないのか
しめだすことは悪くないのか
会社のなかだと悪くないのか
みんながやるから悪くないのか

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小学生の皆さんへ。

学校の隣の会社の前で、毎朝歌っているおじさんです。
みなさんは変なひとだと思っているでしょうね。たとえ話で説明をします。

君のクラスに強いいじめっ子がいて、みんながけらいになっていて、頭もいい子だから先生までその子の味方だとします。
あなたの仲よしが、けらいにならないのでいじめられていて、おまえもけらいにしてやるからいじめてこいと言われたら、あなたはどうしますか?

けらいになりますか?友達をいじめますか?自分がいじめられたくないから。

自分だけけらいにならないのはとても勇気がいります。いじめっ子に「そんな事やめろよ。」と言うのはもっと勇気がいるけれど、とても大切な事なのです。

昔、この会社のえらい人たちは、大勢の人をくびにしてしまいました。
残ったみんなは、くびにしたのはよくないと、えらい人達に反対しました。
くびになった人達に「会社にもどれるようにがんばれ。」とみんなで応援しました。
するとえらい人達は、「会社にいられなくするぞ。」とおどかしました。
みんなはこわくなって、だまってしまい、だんだん応援しなくなりました。
応援をやめない人の仕事は取り上げられ、ひどいいじめが始まりました。

私はえらい人達に「こんないじめはやめなさい。」と言い続けました。
するとえらい人達は「なまいきなやつだ。」と私を会社から追い出してしまったのです。

この国に、いじめのある会社はたくさんあります。いじめに知らん顔の大人もたくさんいます。

私はここで歌うことで、いじめをやめさせよう、とみんなに呼びかけているのです。

みんなが強い者のいいなりになってしまう世の中を、ファシズムといいます。

みなさんが大きくなっていく中で、「強い者にはさからうな、言うとおりにしていよう。」と言う人がかならずいます。
でも、みんながそんな考えだと世の中が悪くなってしまいます。

あなたが、そしてみなさんが、「悪いことは悪い。」とどんなときでも言う勇気を持てば、みんなが幸せに生きていける世の中を守ることが出来るのです。

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自殺

中学生がいじめにあって首をつって死んだ
机の上に花が置かれたのは彼が生きているときだった

職場八分のこの会社にいじめをやめろと言える親はいるか

中学生がいじめにあって首をつって死んだ

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できるか 

1991・4・1

天安門で戦車をとめた若者は殺されたらしい
機銃掃射を拒否した兵士も殺されたらしい

あなただったらどうしましたか校長先生

殺さないこと、殺させないことできたでしょうか

ながいものに巻かれて日の丸あげさせている校長先生

天安門で戦車をとめた若者は殺されたらしい
機銃掃射を拒否した兵士も殺されたらしい

あなただったらどうしましたか沖電気のみなさん

殺さないこと、殺させないことできたでしょうか

ながいものに巻かれていじめに加わっている沖電気のみなさん

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叫ぶ声  

1991・6・11

みんなが同じ顔して走り始める時がくる
変だと思ってもこわくて立ち止まれない

みんなは辺りを見回す 自分が変なのかと
変だと思うのは自分ひとりなのかと

そんな時 あなたの一言が 
みんなの心に勇気をよびさます

子供たちの時代がきて私たちを振り返る
残された変なものを指差しながら

みんなが同じ顔した走り始めた時でも
変だと叫ぶ声をきっと待っている

.

生きてきた(高裁判決の直前)

私は生きてきた 私なりの生き方で
強い風も吹くけど 私は生きてきた

私は闘ってきた 自分であり続けるために
弱い自分のままで 私は闘ってきた

私は呼び掛けてきた 人であり続けようと
小さな声でくりかえし 私は呼び掛けてきた

私はめぐりあえた 多くの闘う人と
やさしさのゆえに闘う 弱くも強い人に

私は闘っていく 闘う多くの人と
強い風が吹いても 私は闘っていく

私は生きていこう 私なりの生き方で
強い風が吹いても 私は生きていこう

.

立ち去ってしまった(組合役員選挙立合演説会にて)

立ち去ってしまった 千人の労働者
血の気のうせた死人の顔で

みんなは一人の為にと誓っていたのに
いじめられるよりは いじめるほうがいい
人の弱さと恐ろしさが 心切り刻む

立ち去ってしまった 私の叫びに背をむけて

立ち去ってしまった 自らに背をむけて

立ち去ってしまった

.


警察官のみなさんへ(警察官職務執行法)

警察官の皆さん社会の秩序や、治安を守って

日夜のお勤めご苦労さんです。

でも、危険もないのにねずみ取りとか、

やたらにレッカー移動とか、

あまり感心出来ません。

警察官職務執行法第一条

この法律に規定する手段は

個人の生命、身体及び財産の保護、犯罪の予防を目的として、

必要な最小限度において用いるべきものであって、

いやしくも、濫用することがあってはならない。

警察官の皆さん社会の秩序や、治安を守って

日夜のお勤めご苦労さんです。

でも、街頭のビラまきとか、抗議の座り込みとかは、

市民が社会のために闘っているのです。

道路交通法で介入するのはあまり感心できません。

警察法第二条

警察の活動は公平中正を旨とし、

日本国憲法の保障する

個人の権利及び自由の干渉等

その権限を濫用してはならない。

.

少数派のみなさんへ。1997.10.9 歌を聴く

若いときにはみんなもそうだった。

理想をかかげて闘ってた。

みんなが変わってしまったいま。

変わらぬ人らが変わり者とよばれる。

がんばろう がんばろう まだまだ がんばっている人がいる。

がんばろう がんばろう 私もまだまだ がんばろう。

難しい議論をしているのではない。

いじめはやめようとか、戦争をとめようとか。

本当の事が言えなかったり。

悲しい思いをしないですむように

がんばろう がんばろう まだまだ がんばっている人がいる。

がんばろう がんばろう 私もまだまだ がんばろう。

100年前の人権ひどかった。

闘った人がいたから今がある。

今日はむなしく思えたとしても、

100年あとが今よりいいように。

がんばろう がんばろう まだまだ がんばっている人がいる。

がんばろう がんばろう 私もまだまだ がんばろう。

.

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愛国心のうた   世界の人が好きだから 

2002年3月28日 

歌を聴く

憎しみの裏返しを    愛国心と呼ぶ人がいた

母なる山河は      戦争を求めはしないのに

優しい人も殺された   優しい人に殺された

この国が好きですか   世界の人が好きですか

.

祖国の過ちを      歴史の中に見つめることは

他国の過ちに      目をつぶることではない

悲しい思いを      愛する誰にもさせないで

この国が好きですか   世界の人が好きですか

.

他の国と争ったり      いばったり、憎んだり

自分の国だけ正しいと    思い込むのではなく

抑圧や貧しさと       国境を越え取り組もう

この国が好きですか     世界の人が好きですか

.

同じ旗と歌で進めば     戦争も正しく見える。

間違っていると叫ぶ人は   殺されたこともあった

恐怖が正義の顔をする    そんな時代にしない為に

この国が好きですか、    世界の人が好きですか

.

ささいに見える理不尽が       いつか世界を燃やしてしまう

あなたの生活(くらし)と闘いは    子どもたちの未来を守る

小さな勇気を持ち寄って   世界の人に届けよう
 
この国が好きだから     世界の人が好きだから