2005年5月29日
今日はお客はなしかと思っていたら午後になって警察の「介入」がありました。

パトカーはまず沖電気に入って駐車し、警備と何かしゃべってからこちらに来ました。
警官が言っている事はようするに、交通の妨げにならないようにやってくれということです。
「裁判所の命令に従ってやっている何が問題か」、と聞くと「ビーチパラソルが車道にはみ出している。」
しばらくやり合いましたが、
「これ以外に言うことはない」「これを聞いてくれたら2度と来ない」
と言うので「じゃあ動かしましょう」とガードレールに縛り付けていたパラソルをスタンドごと歩道側にずらしました。

松本巡査部長と片桐さん(肩書き不明)

このやりとりはビデオに撮りましたからこの57才の巡査部長のビデオ写りが良ければ映像を載せま

You-Tube
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巡査部長はガードレールから棒を出した形を作ってそれにパラソルを付ければいいとしきりに「指導」してくれましたので、そういう取り付け具を作ります。

その方がパラソルに入れる人の数も増えるし風で倒れなくもなるし、たくさん立てられる。

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沖電気は仮処分裁判までおこして座り込みを止めさせようとしたのに、敷地には入らないが結局座り込みは続いている。

あたまに来た沖電気が警察に道路交通法違反で取り締まれと言ったのは見え見えです。

警察官は私が警察を相手に裁判をしていることも知っていました。

沖電気に言われて仕方なく来たのだと思います。

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これからは高尾警察署交通課の指導に従った「お墨付き」の座り込みですから二度とイチャモンは付けられないはずです。

やり合っている最中に細谷さん、その後埼玉から丹羽さんが参加してくれました。

ご参加ありがとうございました。