門前で支援者の一人から話を聞いた。(60台半ば)スーパーで調理のバイトをした。そこでおばさんにいじめられうつ状態になりつらくて辞めた。 10人ほどの職場。首謀者は2名、彼と普通に接する人もいたがかばいはしない。男性は彼だけ。 彼は労働運動の活動家、人の面倒見よく非常にやさしい性格。仕事がのろいと自負していた。こんな場合いじめのターゲットにされやすい。
私だったらこのように闘う。明らかな理不尽な物言いで嫌がらせをしてきたとき言うセリフを用意しておく。
「私の仕事がまずかったとしてもそんな言い方しなくてもいいじゃないか」 「あんたは失敗しないのか、自分がそんな言い方されたらどう思う」 「私にこんな言い方をするということはほかの人にも同じことをしているんじゃないか。」 「こんなことがまかり通ればモチベーションが低下し職場の人間関係が悪化し、退職者を誘発し生産性が落ちる。」
「上司に(ことなかれ上司の可能性あり社長がいい)ほうこくする」
これをみんながいる場で大きな声で言う。
相手はそんなこと言ってないとかそういうつもりで言ったんじゃない、とか言い訳してくる。相手の言葉を正確に覚えておく。 「そんな言い方じゃなかったじゃないか」「この言葉はそういう意味にはならないじゃないか」
ICレコーダーで録音することは大事。
ポイントは自分だけをかばうのでなく、同様のことが他の人間に起きるから防ぐという正義の立場にたつ。 誰にでも仕事上の非は起きるが、それをとがめる方法が悪ければかえって生産性が落ちる。とがめ方の度が過ぎれば会社にとって悪であることをふまえる。 さらには本人にとってもいずれよからぬことになると考える。
この手のいじめの輩、強い反撃をされるとすぐめげる。
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2019/05/30(Thu) 15:11:36 [ No.4260 ]
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