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kozmic-blue 投稿者:もう死にたいです      引用する 
おととしの3月から全般性不安障害と診断され、今にいたっています。
原因は妻との不仲からで、毎日ケンカの度に離婚して欲しいと言われ、
妻とのお父さんともうまくいっていない状況で、仕事も手につかず状態でした。
ある日、ついに離婚を決意し、妻に話をしました。妻はそのときは承諾し、
現在の会社が、妻のお父さん(社長)の紹介で入社したので、
上司に相談し、3月いっぱいで退職する旨を伝え、妻にもそう話しました。
そのとたん、離婚したくないと言い出し、妻のお父さんも、私の上司に相談する
などして、離婚を阻止しようとしました。その間、私は上司からも、離婚を止められたりで、
精神的にもかなりまいってました。
最後は会社で倒れてしまい、次の日から会社に行けなくなりました。眠れなくなり、
昼間も体が動かず、風呂にも入れない程になりました。
心療内科に通い、治療しましたが、一向に良くならず、入院までしました。
ただ、妻がその間、180度変わり、病気の私を理解しようとしてくれました。
パニック状態の私を一生懸命なだめたり、病院には必ず付き添ってくれたり
してくれました。子供が二人おりましたが、早く元気になってとお守りをくれたり、励まして
くれました。この時点で妻がこのままでいてくれたら、離婚はやめようと思っていました。
本当の夫婦になれそうな気がしたからです。
1年間、休職し、職場に一時復帰しましたが、やはり治らず、本社の人事の方から
茨城にある会社が経営しているゴルフ場で体を動かす仕事で治してみてはどうか
と言われ、もう、自分にはそれしか道はないと思い、行くことにしました。
それからは地獄でした。土木作業なみの重労働に薬を飲みながら励みました。
仕事中、何回も倒れ、最初は回りの人たちも具合が悪かったら、休みながら
やってください。と言ってくれてましたが、あまりにも倒れるので、だんだん
無視されるようになりました。
仕事が恐怖となり、幻聴まで聞こえるようになり、夜も寝れなくなりました。
今、考えると正常な判断ができなくなっていたように思います。
上司に助けを求めました。妻にも求めました。ですが、上司は相手にしてくれず、
妻にはもうちょっとがんばってほしいと言われ、
逃げ道がないまま、日々、精神状態がおかしくなっていきました。
再び、なぜか、もう離婚しかない、このままだと精神的におかしくなってしまう、
と思い始めました。この時、すでにおかしくなっていたと思います。
休みの日に家に帰り、妻と妻のお父さんに離婚を切り出しました。
妻にはもうあんたとは敵だからねと言われ、妻のお父さんからはもう家には入るな
と言われ(私が働いて住宅ローンを払っていましたが、私に相談も無しで妻と
妻のお父さんが勝手に決めて買ったマンションでしたので、マンションの実権は妻の
お父さんにありました。)家を追い出されました。
それから退職し、実家の母の元へ行きました。
病気はあまり良くなってはいませんが、母の元ではもともと母も父(義理の父です
本当の父は私が二十歳の頃に亡くなり、母の再婚相手です。)もこの病気に
理解がなく、甘えてる、自分に負けてる、死にたければ死ねばいいといろいろ
なキツイ事を言われ、またどんどん病気が悪化して行きました。
ただ、判断能力が戻るにつれ、思うのは、妻と子供の事ばかりです。
なぜ、あの時、離婚ではなく、このままではおかしくなってしまうと強く助けを
求めなかったのか・・・離婚を後悔しています。時間を元に戻したいです。
子供に会いたいです。妻と子供は病気中あんなに尽くしてくれたのにと思うと
胸が張り裂けそうです。
現在は理解の無い、義父と母に嫌味を言われながら、仕事を探しています。
まだ治っていないのに、5月には家を出てけと言われてます。
ただ、もうなにもかも、自信がありません。
茨城のゴルフ場で自分が何もできない事を思い知らされました。
次のステップへ進む事ができません。もう死ぬ事しか考えられません。
もう死にたいです。
2014/02/04(Tue) 17:10:37 [ No.4023 ]
つらかろうの、しかし生きるのじ... 投稿者:朗徹      引用する 

全般性不安障害とは辛い病気のようじゃのう。それでも耐えるのじゃ、生きるのじゃ。いつか必ず楽になる、それを信じて生きるのじゃ。

 わしは20年ほど前に参議院選挙に出た時うつ病を経験した。当選するはずなのないことは百も承知。ワシの闘いの目的である企業ファシズムの実態をこの選挙の政見放送などを通じて社会にしらしめなければならない、命に変えても成功させなければならないと思っていた。

 自称右翼から嫌がらせの電話がひっきりなしにかかってきた。味方のはずのものが立候補をやめろと言いに来た。応援してくれる人もいたがポスター貼り以外の何もかも自分でせにゃならんかった。

 かみさんはというと立候補するなら離婚すると言い出した。わしは自分が命を掛けていることを理解して応援して欲しかったがそれがかなわないことがつらかった。離婚などしたくないがおまえがそうしたいならしろと言った。かみさんは本気ではなかった。応援もしないがじゃまもしなかった。ほぼ孤立無援状態じゃった。

 ワシは飯が食えんようになった。テレビのニュースを見たり新聞を読むことができんようになった。緊張すると網膜から出血した。左目の視野の下から上に黒い筋が上がっていく。濃い時もあれば薄い時もある。それが視野全体に広がる。網膜から出血した血液が硝子体の中を降りていくのが逆さまに見えておるのじゃ。暗く見えづらくなるなるが時間が立てば吸収され視野はもとにもどる。これを繰り返す。眼科医は原因不明という。失明するのではないかという不安が気を重くした。

 わしはかかりつけの内科医につらいと訴えた。抗鬱剤ではなく精神安定剤をくれた。それでも楽になった。お主とは比較にならんほど軽い病気だったんじゃろうな。

 選挙は ワシなりにやるべきことをやったと思うことができた。結局は左目は失明した。かみさんとは仲悪くはならなかった。

 お主もかみさんとよりをもどせればいちばんいいのじゃろうな。その為にはがんばってかみさんにやさしくすることじゃろう。今は母上とくらしておられるのじゃったな、母上にも義理の父上にもはらがたっても優しくすることじゃ。

 ワシのかみさんは最近乳がんと分かった。第一ステージじゃそうで転移もないそうじゃから当面心配はないそうじゃが、これまではワシは闘いを生活の最優先事項にしてきたがこれからはかみさんの健康の方を優先することに考えを変えた。

 お主の辛さはわしの想像を絶するじゃろう。ワシのできることは、死ぬな、生きよと言うだけじゃ。願わくば自分以外の者の為に生きよ。わしの場合結局はそれがワシをハッピーにした。
2014/02/06(Thu) 15:19:28 [ No.4024 ]
Re: kozmic-blue 投稿者:もう死にたいです      引用する 

先生、アドバイスありがとうございます。
先生もお辛い経験をされて来たのですね。
妻とよりを戻す・・・
それができれば、一番幸せです。子供たちの笑顔を見ながら
生きていければ・・・・・
かなわない夢です。
妻いわく、あなたは家庭を捨てたんだよ!私も子供もあなたの事を恨んでいるからね。と言われました。
今は家族も親類も友達も私の病気を理解してもらえず、
離れていきました。
全くの独りです。時々この状況に絶望します。
先生の孤立無援の状態でも闘ったご経験は今、病気の私にはものすごい事に思えます。
いつか楽になるのでしょうか?
私にはもう何もありません・・・
何もかも・・・・・
2014/02/08(Sat) 08:53:23 [ No.4025 ]
あらゆるものは変わる 投稿者:朗徹      引用する 

 つらいじゃろうがやれることをやるしかない。まず治療。

お主もわかっておるように病気だからポジティブに考えられない、自分が世界で一番不幸だと思ってしまう。ポジティブに行動できない。

 それをわかった上で、八方ふさがりのときはじっと待つ。有効な手段がないと思ったら何もしない。つらいじゃろうが何もしないで待つことは一つの戦法じゃ。

 待てば必ず状況は変わる。今が最悪なら必ず状況は変わる。お主が変わる。やるべきこと、やれることが見えてくる。

 お主がかみさんや子供を大事に思っていることを分からせれば、よりを戻すことは有りうるとおもうぞ。
2014/02/08(Sat) 12:29:54 [ No.4026 ]
Re: kozmic-blue 投稿者:もう死にたいです      引用する 

先生、ありがとうございます。まず治療に専念します。
かなわない夢でもいつか家族と一緒に過ごせる日を夢見て
生きていければ・・・・
ありがとうございました。
2014/02/08(Sat) 16:06:15 [ No.4027 ]

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Modified by isso