囲碁

初心者 おばか卒業へ

ソフトを使ったトレーニング


布石

広い方に打つ かかりも しまりも 辺も

先手を取る 大場より急場

常に先手、手抜きを考える

生きてない石から打て

石が向かう方向に価値があるかどうか

生きてる石を攻めるな手を抜け 生きてる石を守るな
弱い石が出来てないか見る

逃げる方向が2か所あれば攻められない

攻めた石がフォースにならなければ悪い 壁が生きるのなら攻めろ

荒らされたら荒らし返せ荒らした石を無理に追うな

付け2段

中盤

開きすぎた相手への打ち込み。

分断したいとき。

強い方の石に寄せる

同じ高さに開いている場合その高さに打ち込む

切る場合、孤立させたい石の反対側を切る。

荒らして生きたい場合は隅をにらんで3線に打ち込む


フォースに向かって追え

4線に高く構え、打ち込まれたら封鎖する。

石を分断して攻める場合 強いほうの石から分断

石の塊を小さく取るな 遠くから包み込むように取る


手抜きを考えよ 相手の手抜をとがめる場合タイミングを見よすぐとがめるな、他を打って準備のあと咎める

3目の真ん中

カリンのツボ

眼形ができやすい三角形




攻め合い

責め合っている石の反対側から相手のダメ詰める

5中は8手

両バネ一手伸び

大中小中 取り込んでいる石が3以上の場合多い方が手数が長い

手筋

桂馬の付け越し

付け越し切るべからず 反対側の跳ね、伸び

桂馬の突き当り悪手の見本

石塔絞り

ハネ一本

切り込み一本

一線への飛び下がり

当てに継がずに当て返し

当て返しを前提にした飛び

はさみ付け

まくり

効かし

無駄のない効かし 打つ場所が一カ所しかない場合。すぐ打って良い。(相手がきくのなら)

打つ方向が複数ある場合はぎりぎりまで打たない 可能性をなくしてしまう

効かした石は軽い。助けようとしてはだめ。例えばコすんだり一間飛びで逃げるな。

桂馬や二間飛びで相手に取らせる。効かせることで自分がダメ詰まりになるな

帽子に桂馬で受けてもらえば帽子した石は軽い



死活

8目で生き

隅の8目は初手付けでセキ

辺は6死8生

セキに関している目はすべて0目

櫛形の生き

5目中手

角の曲り4目は死

2の1の急所


寄せ

先手優先

二線のはねつぎ最低6目

下手がはねても跳ね2目

種石でない石たくさん取られてもコスムとか開く方がいい場合




2018年11月 八王子市民文化祭 プールの尾形さんに誘われて初段で参加 4戦全勝2段に昇格 

2019年2月 研修部囲碁大会優勝 3段に昇格

2019年9月 研修部囲碁大会優勝 4段に昇格

2019年11月 八王子市民文化祭優勝 4段Aに昇格

2023年4月 活きいき囲碁大会優勝 5段に昇格


囲碁十訣と囲碁五徳

囲碁五徳
柳田泰雲作

 1、得好友
好い友を得
2、得人和 人の和を得
3、得教訓 教訓を得
4、得心悟 悟りを得
5、得天寿 天寿を得

囲碁十訣  唐の王績薪の作と伝えられている

1、不得貪勝 貪れば勝を得ず 欲張ればかえって損をする
2、入界宜緩 界に入りてはよろしく緩なるべし 相手の勢力圏では緩やかに打つ
 3、攻彼顧我 彼を攻めるには我を顧みよ 相手を攻めるには、自分の弱点を知れ
4、棄子争先
子を棄てて先を争う 小さい石を棄てて、先手を取れ
5、捨小就大 小を捨てて大に就く 小さい利益より、大きな利益を取れ
6、逢危須棄
危うきに逢えばすべからく棄てるべし 危険な石は早めに棄てる
7、慎勿軽速 慎みて軽速なるなかれ 早打ちは慎んで、よく考えて打つ
8、動須相応
動かばすべからく相応ずべし 相手の動きに合わせて対応する
9、彼強自保 彼強ければ自ら保て 相手の強いところでは、保身に専念する
10、勢孤取和 勢い孤なれば和を取れ 孤立した石は欲張らず相応の分れで収まる